先週、ツイッターやブログで、
「東京マラソン当選！」
という情報が相次いだ。
これは昨年から始まった
「TEAM ONE TOKYO」
という新たな課金システムでの特典による
当選だった。
これまで一度も課金したことないけど、
運良く9回も一般当選させてもらっている。
次、当選したらついに10回目の大台へ。
そこで、10回目の当選が決まったら
これまでの感謝の意味を込めて
「一般抽選10回当選ありがとう還元」
ってことで、11回目からは課金して当選を
狙おうと考えている(笑)。
そこで課金システムをちょいと勉強してみた。
従来の課金システム
「ONE TOKYO プレミアム」
は抽選チャンスが複数回あるのが利点。
但し、当たらない人は何回抽選があっても
全く当たらないらしい(笑)。
それに対して昨年から始まった
「TEAM ONE TOKYO」
は指定レースでの成績(タイム)に応じて
ポイントが付与され、
3レースの合計ポイントで成績上位に入れば
出走権が与えられるというもの。
さらに、年代別で抽選もある。
計1500名に出走権を与えるらしい。
どっちが良いか？
考える必要もなく後者が良いよね。
だって頑張って練習していいタイムで走れば
チャンスが上がるんだから。
抽選で当たるチャンスもあるしね。
タイムによる獲得ポイントが年代別で異なり、
高齢者が優遇されてるのも良い。
例えば、
自分が指定レースのフルマラソンを
2時間59分59秒で走ったら
獲得ポイントは56点。
Ryoくんだと40点。
とし姉なら何と74点(笑)。
(とし姉、課金したら毎年東京走れそう)
ちなみに金額は、
プレミアムメンバーの課金もしてる人は1100円、
一般の人は4400円らしい。
今回当選した知り合いで、
まあさんやrunrunさんやTomさんは
成績上位者による当選、
マフさんやHighくんやまっさんは
年代別抽選による当選。
ここで知りたくなるのが、
成績上位者＝何位まで？
ということ。
HPには男女各上位100名の名前とポイントが
掲載されている。
しかし、
出走権付与＝男女各上位100名
とは書かれていない。
もし、上位100名ならそう書けばいいわけだし。
あくまでも予想だけど、
成績上位者への出走権付与は500名、
年代別抽選は1000名、
って感じかなと思っている。
その理由として、知り合いが、
獲得ポイント190点台後半、総合順位160位台で
成績上位者として出走権を獲得したから。
このことから少なくとも上位200名は
成績上位者として出走権を獲得したと思われる。
抽選も含めトータルで1500名に出走権が付与
されるから、
抽選で1100名ってのは何か中途半端なので、
成績上位者は500名
抽選は1000名
これが一番しっくりくる！
というのが自分の予想。
男女で会員数に差があると思うので、
成績上位者の男女比は、
250名 : 250名
ではなく
300名 : 200名
という可能性も考えられる。
っていうか、隠すことでもないし成績上位者は
○○○位まで
って教えてくれればいいのにね。
以上より、
成績上位者として出走権を獲得するには、
安全圏・200位以内
いけるかも・250位以内
もしかしたらいけるかも・300位以内
ってな感じだと思うので、
200位以内を目標にするのが良いと思う。
ちなみに、自分が昨シーズン参加した大会で
指定レースになってるのは、
ハイテクハーフ、minatoハーフ、
足立フレンドリー、江東シーサイドの4つ。
このうち、タイムの良かった3レースの
ポイントを合計すると、188点だった。
190点台後半で160位台だから、
188点だと200位前後くらいかな？
課金してたらワンチャンあったかもしれんね。
成績上位者として確実に出走権を獲得するには、
自分のカテゴリ(45〜49歳)の場合、
フルは2時間50分前後
ハーフは80分前後
くらいが必要になりそう(^_^;)。
という訳で長々と書いたけど、
課金するのはあくまでも10回目の一般当選が
決まってからです(笑)。
今年になるのか？
来年になるのか？
再来年になるのか？
何となくだけど今回も当たる気がしてます(笑)。
では。
