hirabooo’s blog

サブ50を目指すオヤジのブログ

速効性より遅効性

今日は都心ではレガシーハーフ、

新横浜でははるやま練、

盛り上がってましたね!

 

レガシーハーフ、興味あったけど、

ハーフで2万も出す気しなかった。

はるやま練、興味あったけど、

新横浜に行くのが面倒だった。

 

何かコロナ禍になって以降、

電車の乗り換えが面倒になってしまった。

だから大会もなるべく身近な大会か、

乗り換え無しで行ける大会を選んでます。

面倒くさがりな性格が本領発揮中(^_^;)。

 

ということで今日はEペースロング走。

な・な・なんと、4週連続の30km走。

ロング嫌い、ロングやらないひらぶーが

まさかの.....ですね(笑)。

 

本当はキロ4で20km走をやろうかな!?

と思ったけど、今必要な練習は何か?

と考えた時、ロングだなと思い、

30km走にしました。

 

キロ4で20km走やれば達成感という

速効性はあるけど、

自分の課題である脚力(パワー)不足を

補う為には、地道な走り込みによる

遅効性の方が重要。

 

インターバルも前シーズンまでは、

1000m×6本、キロ3'30切り、rest=90"

でやってました。

終わった時、達成感はあるし、

速効性があるように感じるけど、

距離にすると7.5km前後。

自分に必要な練習かな?

と考えるようになってました。

 

そこで今シーズンは、

1000m×8〜10本、キロ3'40〜3'45、

rest=60"(落とし過ぎずキロ5前後で)

という設定でやるようにしました。

一昨日実施した結果が下記。

距離にすると約12km。

心肺は余裕あるけど、脚が疲れてきます。

まさに自分に必要な遅効性の練習かなと。

 

場所や環境もそう。

楽に走れるトラックよりロード。

楽に走れる集団走より単独走。

 

こんな感じで今シーズンは

速効性(派手なタイム)より

遅効性(地味なタイム)

を重視してやってます。

勝負レースは年明けだし焦らない。

吉と出るか?

凶と出るか?

それはわからんけどね。